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ガイソー西条店

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屋根カバー工法の現場のようす

2020.03.16
こんにちは、ガイソー愛媛東店 高橋です。
今回は、T様邸の屋根カバー工法の施工のようすを写真付きでお伝えします。
>> T様邸 屋根カバー工法のビフォー&アフターはこちら

カバー工法とは?

カバー工法とは、古い屋根を残したまま、新しい屋根をかぶせる工法。
撤去作業がないため、工期が短く費用も安いのが特徴です。

1.下地処理


まずは、古い屋根の下地処理。
てっぺんの棟板金をはずし、屋根をきれいに清掃します。

2.防水シートを敷く


古い屋根の上に「防水シート」をかぶせます。
これで雨が家屋内に侵入するのを防ぎます。

3.屋根材を葺く


防水シートの上から、新しい屋根材を葺いていきます。
てっぺんの棟カバーを設置し、つなぎめの処理をしたら完成です。

カバー工法により、きれいな屋根に仕上がりました。
雨漏りの心配がなく、この先数十年は安心して暮らせますね。
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