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外壁の種類と特徴③金属サイディング
2020.04.27
外壁は種類によって特徴や劣化の仕方、塗装が変わってきます。
今回は、金属サイディングの特徴を見ていきましょう。
金属サイディングは、表面にスチールやアルミなどを使った外壁材。
板状のボードを、外壁に並べて張ってあります。
金属ならではの、モダンな見た目がかっこいいですね。
サビたところから、穴があいたり崩れたりする恐れがあります。
金属は水の染みない素材ですが、塗装が劣化して水に普段から触れているとサビやすくなります。
そのため、保証が切れてきた頃、10~15年目安での再塗装をおすすめします。
やはり外壁をさわったときに、白い粉がつく「チョーキング現象」も塗り替え時期のサイン。
この白い粉は、表面の塗料が劣化したもので、防水性能が落ちていることを意味します。
金属系サイディングの場合、見づらい場所にシーリングが隠れていることも多いので注意が必要です。
10~15年おきの塗装で、しっかり表面を保護して長持ちさせましょう。
今回は、金属サイディングの特徴を見ていきましょう。
金属サイディングの特徴
金属サイディングは、表面にスチールやアルミなどを使った外壁材。
板状のボードを、外壁に並べて張ってあります。
金属ならではの、モダンな見た目がかっこいいですね。
金属サイディングが劣化すると・・・
金属サイディングの最大の敵は「サビ」。サビたところから、穴があいたり崩れたりする恐れがあります。
金属は水の染みない素材ですが、塗装が劣化して水に普段から触れているとサビやすくなります。
金属サイディングの塗装時期は?
金属サイディングの多くは、10年の穴あき・赤サビ保証がついています。そのため、保証が切れてきた頃、10~15年目安での再塗装をおすすめします。
やはり外壁をさわったときに、白い粉がつく「チョーキング現象」も塗り替え時期のサイン。
この白い粉は、表面の塗料が劣化したもので、防水性能が落ちていることを意味します。
再塗装と合わせてシーリングの補修も
ボードのジョイント部やサッシとの間など、シーリング材も定期的なメンテナンスを。金属系サイディングの場合、見づらい場所にシーリングが隠れていることも多いので注意が必要です。
金属サイディングを長持ちさせるには
金属サイディングは、サビを起こさないようにメンテナンスすることが大切。10~15年おきの塗装で、しっかり表面を保護して長持ちさせましょう。
ガイソー西条店 対応地域
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