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ガイソー西条店

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外壁を手でさわって“白い粉”がついたら?

2020.02.10
 

お家の外の壁をふと触ったとき、こういった“白い粉”がつくことがあります。
これは、外壁塗装の代表的な劣化症状「チョーキング現象」というものです。

壁に塗られた塗料が雨や紫外線で劣化し、そのなかの“顔料”が粉状になった表面に現れた状態です。
つまり、このチョーキング現象が見られたら、塗料が劣化しているということ。

前回の塗装から5~10年経っていませんか?
また「そんなに前回の塗装から年月は経っていないんだけどなぁ」というときには、施工不良が原因ということもあります。

チョーキング現象は、塗膜による「家を守る機能」が弱まっているというサイン。
コケやカビ、ひび割れなどが起きやすくなってくるので、そろそろ塗り替えを検討しはじめましょう。

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