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外壁にこんな劣化症状はありませんか？
2019.12.20
外壁は紫外線・雨・ホコリなどに毎日さらされており、年々、家を守る役割が果たせなくなってきます。
塗料の効果が薄れると、壁そのものが劣化したり、雨が壁の中に入ってきたり・・・柱などの大切な部分まで傷めてしまうこともあります。
定期的な塗装で、大切な家をしっかり守ってあげましょう。
一般的な塗料の耐用年数は約10年です。
塗ったばかりのときは、色が鮮やかで艶もある状態。
数年たつと艶がなくなってきて、今度はだんだんと色あせてきます。
色があせてきたら、防水性が落ちてきた証拠です。
外壁を手で触ったときに、白い粉が付きませんか？（外壁によっては白以外のことも）
これは塗装が劣化して粉状になったもので、「チョーキング現象」といいます。
チョーキングが見られたら、防水性が落ちているので、塗替えが必要です。
だいぶん塗装の劣化が進んでいるので、早急な塗り替えを。
特にモルタルの外壁や、窓・ドア付近で起きやすい症状です。
ひび割れからも、雨水の侵入の恐れがあります。
小さなクラックであれば、補修だけで済むことも。
早めに業者に連絡してみてくださいね。
「コーキング（シーリング）」とは、外壁のつなぎ目などのゴムのような部分。
ここが、ひび割れ・亀裂を起こしたり、ぼろぼろになったりしていませんか？
コーキングの寿命は5～10年。定期的にメンテナンスをしましょう。
【関連記事】外壁のコーキング作業の流れ【S様邸】
塗料の効果が薄れると、壁そのものが劣化したり、雨が壁の中に入ってきたり・・・柱などの大切な部分まで傷めてしまうこともあります。
定期的な塗装で、大切な家をしっかり守ってあげましょう。
外壁の劣化症状
次のような劣化症状がみられたら、そろそろ再塗装を検討する時期です。・塗装の色あせ
一般的な塗料の耐用年数は約10年です。
塗ったばかりのときは、色が鮮やかで艶もある状態。
数年たつと艶がなくなってきて、今度はだんだんと色あせてきます。
色があせてきたら、防水性が落ちてきた証拠です。
・チョーキング
外壁を手で触ったときに、白い粉が付きませんか？（外壁によっては白以外のことも）
これは塗装が劣化して粉状になったもので、「チョーキング現象」といいます。
チョーキングが見られたら、防水性が落ちているので、塗替えが必要です。
・塗装の“はがれ”
塗装がはがれていると、雨水が入って壁の中が傷んでしまうことも。だいぶん塗装の劣化が進んでいるので、早急な塗り替えを。
・ひび割れ（クラック）
特にモルタルの外壁や、窓・ドア付近で起きやすい症状です。
ひび割れからも、雨水の侵入の恐れがあります。
小さなクラックであれば、補修だけで済むことも。
早めに業者に連絡してみてくださいね。
・コーキングの劣化
「コーキング（シーリング）」とは、外壁のつなぎ目などのゴムのような部分。
ここが、ひび割れ・亀裂を起こしたり、ぼろぼろになったりしていませんか？
コーキングの寿命は5～10年。定期的にメンテナンスをしましょう。
【関連記事】外壁のコーキング作業の流れ【S様邸】
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